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それは出版するチャンスを得るためです。

 
様々な研究結果が示すように、学術論文、研究論文原稿の英語力は原稿が出版されるか否かに大きく影響します。  (Coates et al. 2002年Radford et al. 1999年Eisenberg et al. 2002年Bordage 2001年より) 英語の表現力が衰える場合だけでなく、英語を外国語とする執筆者が書いた学術論文や研究論文はいくら内容が良かったとしても、審査において不利になることがあるのです。たとえば、 Coates et al. の調査では Cardiovascular Research 誌 に投稿された120の記事において、研究の内容と品質に関係なく、原稿の英語力が採用されるかどうかに大きく影響していることが明らかにされました。
 
ACADEMICWORDはお客様の学術論文、研究論文原稿を出版基準を満たすレベルまで校正・編集し、執筆内容が本来の価値を発揮できる機会を生み出します。


平均エラー数
(1論文あたり)
米国と比較した場合の
エラーの割合
採用の割合
米国 22   32%
英国 23 105% 29%
フランス 41 197% 26%
ドイツ 43 188% 24%
スペイン 38 173% 20%
日本 37 168% 17%
スウェーデン 35 160% 12%
イタリア 49 222% 9%
出典: Coates et al.:  「Cardiovascular Research 誌の記事における 言語と出版」、 Cardiovascular Research誌、 2002年
 

「執筆力が弱いと拒絶される割合は高くなる傾向が明らかにみられる」

- Coates、 Sturgeon、 Bohannan、 Pasini:  「Cardiovascular Research 誌の記事における 言語と出版」、 Cardiovascular Research誌、 2002年
 
「問題の主な原因は英語力の弱さと原稿の準備不足によるものである」
- Radford, Smillie, Wilson, Grace:  「歯科学術ジャーナルにおける編集者の原稿採用基準」、 British Dental Journal、 1999年
 
「説得力があり、明確な論拠を示すことが原稿採用において最も重要で、投稿先ジャーナルに対し技術的、学術的に適切かどうかという点が続いて重要である」
- Eisenberg、 Thompson、 Augir、 Stanley:  再考「Psychological Bulletinに投稿される原稿の特徴、審査員の評価と採用における分析」、 Psychological Bulletin、 2002年
 
「原稿が採用される最も重要なポイントは議論の重要性、高い執筆力、そしてしっかりした構成力」
- Bordage:  「審査員が原稿を拒絶する理由、採用する理由。学術医学報告書における長所と短所」、Academic Medicine、 2001年
 
「公平に学術的メリットにおいて審査を  - 編集者が言語力を拒絶理由とみなさないとしても… 執筆力が弱い記事は採用されるチャンスが少ない」
- Coates et al. 、 2002年
 

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